ベースコートを変えただけでネイルの持ちが変わった話

ベースコートを変えることでネイルの持ちが改善した事例

ベースコートを変えただけでネイルの持ちが変わった話

「同じ施術をしているのに、なぜか持ちに差が出る」
「特定のお客様だけ、毎回浮いてしまう」

以前は、そんな悩みを抱えていました。
技術や下処理を見直しても大きく改善せず、正直なところ原因が分からなかったのです。

そんな中、ベースコートを変えただけでネイルの持ちが大きく変わった経験がありました。


技術ではなく“土台”に原因があった

当時は
・下処理も丁寧
・サンディングも適切
・硬化時間も守っている

それでも、
・先端から浮く
・数日で剥がれる
というケースが続いていました。

見直したのは、意外にもベースコートでした。


ベースコートは「いつも同じ」でいいと思っていた

それまでの私は、
「このベースで問題ない」
「長年使っているから安心」

そんな理由で、ほぼ全員同じベースコートを使用していました。

ですが、よく観察すると
・爪が薄い方
・反り爪の方
・乾燥しやすい方

爪の状態は、お客様ごとにまったく違います。


爪に合わないベースが浮きの原因だった

浮きや剥がれが出にくく長持ちするジェルネイルの仕上がり

ベースコートを変えてみると、
それまで浮きやすかったお客様のネイルが
明らかに長持ちするようになりました

特に感じたのは、
・先端の浮きが出にくくなった
・根元のリフトが減った
・次回来店まで綺麗な状態が続いた

という変化です。

技術を変えたわけではありません。
ベースコートを変えただけです。


硬さだけで選んでいたことに気づいた

以前は
「持ちを良くしたい=硬いベース」
という考えがありました。

しかし、爪は日常生活で必ず動きます。
硬すぎるベースは、その動きについていけず、
結果として浮きやすくなることもあります。

ベースコートには、
密着力・柔軟性・爪との相性が必要だと実感しました。


ベースコートを使い分けるようになってから

爪の状態に合わせてベースコートを使い分けるネイル施術

現在は、
・爪が薄い方
・反り爪の方
・取れやすい履歴がある方

それぞれに合わせて、ベースコートを選ぶようにしています。

すると
「今回は全然取れなかった」
「いつもより長持ちした」

そんな声をいただくことが増えました。


ネイルの持ちは“見えない部分”で決まる

カラーやアートは目に見えますが、
ベースコートは仕上がると見えません。

それでも、
ネイルの持ちを支えているのは、
間違いなくこの見えない部分です。


まとめ|持ちが変わらないなら、ベースを疑ってみる

爪に合うベースコートに選んで仕上げたネイル写真

ネイルがすぐ取れるとき、
技術や工程を疑う前に、
ベースコートが爪に合っているかを見直してみてください。

ベースコートを変えただけで、
ネイルの持ちは本当に変わります。

それを実感した、ひとつの経験談でした。

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